┐( -"-)┌

出かけようと準備をしていたら電話がなった
なんだよ〜とか思って出ると
「あの○○さんですか〜」
勧誘か……
「そうなんですか？」
「え？え？ちょっとまってください……（確認中）」
「やっぱり○○さんですよぉ〜」
なんとなくやな予感
「どのようなご用件で？」
「あ、はい、○○って会社ご存知ですか？」
「名前ぐらいなら……」
「え〜〜うそすご〜〜い、物知りさん？」
「いえいえ名前だけですから」
「でもすごいですよ〜、それでですね今回はサービスのお知らせなんですよ〜」
「……なんの会社です？」
「え？…あ、説明してませんでしたね、うっかりさん♪」
うわ〜うわ〜w
なにやら旅行会社らしいと説明されて
「ここからが一番重要ですよ！なんとですね……あなたを担当させていただくのはこの私！○○○といいます！ぱんぱかぱーん♪」
「…………」
「…………」
「あれ？反応がないですね……それならもう一回……」
(￣Д￣;) もう一回やるのですか！？
「ここからが重要ですよ……プツッツーツー…」
き、きれた？
すぐにまたかかって来る
「うわ〜ん、ひどいですよ〜切るなんて〜も〜ぷりぷり怒っちゃいますよ〜」
「プリン？」
「あ、プリンすきですよ〜おいしいですよね♪」
もしかして少し天然入ってるのかな〜とか思ったり
そしてその5分後ぐらいの会話
「雪びっくりでしたよね〜」
「由紀もびっくりでした〜」
いったい何の会話だろ？
しょうがないので
「営業の話しなくていいの？仕事中ですよね？」
「あ〜〜そうでした、うっかりさんでした〜」
「なので来てください♪」
「え？ええ？」
どこにこいと？
とりあえず
「いやです」
「いやじゃないですぅ〜」
「いやです」
「いやじゃないですぅ〜」
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
「いやじゃないです」
「いやですぅ〜」
「あれ？あれれ？」
マジで引っかかる人がいたなんて……
いや貴重な体験をした
「それじゃまたね〜」
「は〜い……え〜〜プツッツーツー」
結局40分ほど話してたり……